プロジェクトマネジメント事業

FEATURE

弊社は企業様からの様々なオーダーに柔軟に応えてまいります。
ビジネスやプロジェクトを成功に導く本質は共通であり、人が介在するかぎり「人の心をどう動かすか」を視点(軸)に考えることです。
営業、採用、組織変革、広報、ブランディング、システム導入、新規事業立ち上げなどのプロジェクトを専門家たちと連携して行ってきた結果、それが確信に変わりました。

世の中には専門分野に特化した会社やサービスがあり、企業様は必要に応じて外部業者に依頼しますが、単純に「依頼=成功」ではなく、どこまで活用でき(最大限引き出せた)たかが重要です。

サービスもツールも媒体も活用しきれなければ、効果は出ない。
サポートしてくれる担当者も「どこか他人事」かつ、狭い範囲での知識しかなく、全体最適の目線がないのが普通です。

活用しきれない状態は「点」であり、それを「線」にするのがプロジェクトマネジメントであり、コンサルティングやシステム開発分野における「プロジェクトマネージャー(PM)」の役割です。

ACHIEVEMENT

  • 実例 01

    広告予算の最適化プロジェクト例

    採用費と育成費を加味すると、それらの費用回収は14ヶ月かかる(社員入社後、14か月後に黒字転換する)お客様からのご依頼。ビジネスモデルの仕組み上、1人当たりの採用予算が限られている中で50名を採用しなければならない状況であり、採用予算を落とすか、入社後の定着率を上げるかの2択の改善となる。定着率の改善は検証も含め、2ヵ年かかることもあり、即効性のある広告効果の最大化に着手し、広告媒体費用における採用単価を同業他社の約2分の1まで削減させる。

  • 実例 02

    営業組織の再構築プロジェクト例

    フロント商材の新規開発と営業成果の数値化、人材採用、定着化を組み合わせ、業務の標準化を行い、誰でも売れる仕組み化を行う。ハイクラス層の営業パーソンを採用しなくても売れる仕組みに変わり、営業経験が浅い社員でもトップパフォーマンス社員並みの成績を残せるようになる。ハイクラス層の営業パーソン獲得のための余った採用予算を自社求人の集客のために福利厚生や制度導入費用に転換させ、同時に求人効果も上げる。

  • 実例 03

    自社のリブランディング(rebranding)プロジェクト例

    業界的にレッドオーシャンであり、事業内容も差別化できず、サービスの拡散や求人が上手くいかないお客様からのご依頼。コンサルティング会社やPR会社、制作会社からの提案を受け、一部導入した実績もあるが、効果はなしの状況。手法としては「差別化が出来ないのであれば、差別化を創る」というシンプルなものであるが、ブランディングは繊細であり、8ヵ月の期間を要し、リリース。新規顧客獲得と求職者獲得を行える差別化を創り出し、社員数50名の壁を突破し、2年で130名の組織体へと成長。

当社の理念の一つでもあり、コンサルティングポリシーの「お客様よりもお客様のことを理解する」はご依頼いただいた多数のお客様から感動の声を頂戴しております。

それらポリシーのもと、「導入済みのものをここから最大化させる。または、これから導入するものを最大化させる。」をご支援いたします。

原則、お客様からのご紹介時のみ、お受けしているプロジェクトマネジメントサービスですが、時期や内容によってはご相談に応じることもできますので、お問い合わせください。

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